高田梅 生梅  (たかだうめ)

令和7年度 高田梅の生梅 販売について

  • 令和7年度の高田梅(たかだうめ)の生梅(なまうめ)販売について

    カリカリの梅漬けや、梅酒等に抜群な、高田梅(たかだうめ)

    青いダイヤとよばれ、非常に需要が高い、梅の品種です。

    当店のある、会津美里町(高田地域)では、高田梅の本場、特産品となってます!!

     

     

     高田梅は、味は素直で、苦味がなく、どんな加工にも向く、万能な梅です。

    (青いうちはカリカリの食感、漬けたては、フルーティーな香りもして美味!

    完熟の梅は、もんやりとし、梅干しにすると、肉厚極上な梅干しとなります。)

     

    梅漬け(甘漬、塩漬)、梅酒の漬け方は、こちら↓

     

                         

    令和7年度 高田梅の生梅について(会津産)

    現在、多くのお客様より、高田梅の生梅のご注文やお問い合わせをいただいております。誠にありがとうございます。

    しかしながら、5月下旬頃から、ご注文が立て込んでおりまして、メールやFAXのご返信に、大変お時間をいただいておりますこと、申し訳ございません。

    速やかなご返信を心掛けておりますが、仕事の都合上、日中にメールのご返信ができないことが多いので、深夜になることがございます。また、翌日~数日経ってからのご返信となることも多いので、大変ご心配をおかけして申し訳ございませんが、順次、ご返信させていただきますので、今しばらくお待ちください。

    発送受付は、6月10日頃までの予定でしたが、ご注文受付の限界により、

    6月4日(水)を持ちまして、ご注文受付を終了させていただきました。ご了承ください。

    (当店は店頭販売がメインとなりますので、発送作業は、人手不足により限界がございます。ご不便をおかけして申し訳ございません。)

     

    店頭販売開始について

    本店 : 6月9日(月)~開始

    あやめ店 : 6月14日(土)~開始

    ※11日(水)現在、店頭でのLサイズは品薄状態です。ご了承ください。

     

    令和7年度の高田梅の受付状況について

    5月17日(土): 発送の受付を開始

    5月26日(月): 価格の確定

    5月31日(土): Lサイズの受付を中止(注文数に達したため)

    ※5月31日以降、MサイズとSサイズのご注文のみ受付

    6月4日(水): 高田梅の生梅発送受付終了

    6月9日(月):本店生梅販売開始

    ※9日の時点では、販売量は少なめです。12日(木)~販売量が安定してくるかと思います。

    ※店頭販売は、6月末頃までの予定です。

     

    令和7年の高田梅の状況につきましては、

    昨年の令和6年度よりは実が生っている状況ですが、平年並みより、やや少なめといった状況かと思います。(昨年度は凶作、過去に類をみないほどの不作)

    ※現状の判断は、あくまで当店が確認している畑の部分であり、それに基く判断でございます。会津全体については、収穫の時期にならないとわからず、場所によって生り方の差がございますので、ご了承ください。

     

    令和7年度の発送価格につきましては、下記の価格となります。

    高田梅は、自然の生り物ですので、大小様々なキズや、日焼けの様な赤みなどございます。その中から、できるだけ、良いところをお選びしてお送り致しますが、少しの葉キズ等ある場合がございますので、ご了承ください。

    (店頭販売の中から、良いものをお選びしてお送りいたします。そのため、店頭価格より少し割高となっておりますので、ご了承ください。)

     

    生梅の受付については、メールまたはFAXにて受付致します。

    ご注文方法につきましては、お手数をおかけしますが、ご注文方法のページをご確認ください。

    電話(0242-54-3473)では、質問等を受付いたしますが、ご発送の場合は、お手数をおかけしますが、メールまたは、FAXにてご注文いただきますよう、お願いいたします。

    (専用FAXはございませんので、必要事項を記載していただければ大丈夫です。ご注文方法のページをご参照ください。)

    ご来店、店頭にてご購入希望の方は、電話での受付は可能です。ご予約、お取り置きも可能ですので、ご連絡ください。(本店または、あやめ店をお選びください。)

    ※本店・・・6月10日頃より販売予定(6月末頃まで)

    ※あやめ店(伊佐須美神社前売店)・・・6月14日(土)から販売予定(6月末頃まで)

    ※カリカリの青梅をご希望の方は、6月20日頃までにご購入ください。

    ※梅干しなどの、やわらかくなる梅をご希望の方は、6月20日以降~末頃をオススメします。

     

    下記は、令和7年度の発送価格となります。ご確認ください。

    2025年 Lサイズ Mサイズ Sサイズ
    1kgあたりの数 17粒程度 25粒程度 40粒程度
    直径 4.5cm程度 4.0cm程度 3.5cm程度
    1kgあたりの価格 3,200円
    (税抜2,910円)
    2,300円
    (税抜2,129円)
    1,600円程
    (税抜1,481円)

     

    発送時期は、6月中旬頃の予定です。

    配送時間指定を承りますので、ご希望をお伝えください。

    (日付のご指定は承ることができない場合がございます。)

    また、お支払い方法は、前振込みか、代引き(佐川急便)となります。

     

    高田梅の生梅がはじめてのお客様へ

    長文で大変恐縮でございますが、必ずご確認ください。

     

    ご到着後は、必ず冷蔵庫にて保管ください。(すぐにご使用の場合を除く)

    (クール便でお送りとなりますので、常温で放置すると梅が蒸れてしまい、痛みの原因となります。)

    梅の漬け方レシピは、上記にリンクがございますので、ご参照ください。

     

    生梅は、非常にデリケートですので、一日経つ事にキズ等が大きくなって参ります。できるだけ、ご到着後すぐにご使用になることをオススメします。

    商品ご到着後は、すぐに梅の状態をご確認ください。万が一、傷みが多い場合は対応させていただきますが、ご到着後、常温で長時間の放置、または数日経ってからのご使用時の傷みにつきましては、対応することができませんので、ご了承ください。

    (商品ご到着後、当日、もしくは翌日の13時までにご連絡ください。)

    ※梅の表面の赤みや少しの葉キズなどはご了承ください。茶色に変色しているかどうかの確認をお願いいたします。

    電話、FAX、メールなど。画像にて確認をさせていただきますので、ご協力お願いいたします。

    ※20年以上、多くのお客様へお送りさせていただいておりますが、特に傷みがひどい状態の報告が1件ございました。その状況というのは、ご不在による再配達となり、3日以上経ってからの商品受け取りとなりました。その時には、茶色に変色している梅がいくつかございました。

    配送時間指定を承りますので、できるだけ再配達のないよう、お願いいたします。

    (配達ドライバーさんも、交通状況により、予定の時間に到着できないこともございます。余裕をもって、お時間のご対応をお願いいたします。)

    お客様のご都合による再配達で、数日経ってからの受取時の梅の対応はできませんので、ご了承ください。

    発送は6月中旬頃の予定ですので、時間的に余裕をもってのご対応をお願いいたします。

    数日間、留守または受取不可の場合は、早めにご連絡ください。できるだけ対応させていただきます。

    発送時には、メールまたは電話にてお伝えしております。

     

    長文のご確認、ありがとうございました。

    よろしくお願いいたします。

     

    最終更新日 令和7年 6月 11日(水)

     

    ※昨年度(令和6年度)の状況(ご参照までに)

    令和6年度の高田梅の生梅は、凶作の状況でした。
    梅の実がまばらに生っている状況のため、発送については非常に難しい判断となり、 5月10日(金)より注文受付開始しましたが、 5月15日(水)をもちまして、発送注文の受付を終了 させて頂きました。


    店頭販売について
    令和6年度は、6月8日(土)から本店にて店頭販売を開始致しました。6月23日(日)で販売終了致しました。
    あやめ店は、6月15日(土)から販売開始し、6月19日で販売終了致しました。

高田梅の生梅のご注文について (受付、発送時期)
高田梅の由来について
高田梅の特徴について
高田梅の取り扱い方について
高田梅のレシピについて
高田梅 生梅

高田梅の生梅のご注文について

価格につきましては、毎年変動いたします。収穫の量、サイズ、質等により、市場価格(しじょうかかく)により変動いたしますので、ご了承ください。
  • 5月中旬頃から予約注文を受付けいたします。(基本的に6月上旬まで)
  • ご発送は、6月13日頃~6月25日頃の約2週間という非常に短い期間となります。(不作の年は、6月20日頃までのお送りとなり、完熟梅はお受けできないことがございます。)
  • 高田梅は、青果ですので、収穫した後、一日一日、品質劣化して参ります。
    そのため、収穫したものをすぐに発送いたしますので、天候により、到着日のご指定を承れない場合もございます。
    時間指定は、可能ですが、数日ご不在の場合は、前もってお伝え頂けると、配送日を調整して発送いたします。
  • ご発送は、クール便のみの発送となります。商品の他に、別途送料がかかりますので、ご了承ください。
  • 商品ご到着後、すぐにご使用になるか、冷蔵庫での保存をお願い致します。
  • ご注文方法、送料、お支払い方法につきましては、別ページになりますので、ご確認のほど、よろしくお願いいたします。
  • 下記には、過去の価格を参考までに記載しております。
令和5年度より、梅酒用(秀)と梅漬用(得用)の区別なく、お送りさせて頂きました。
Lサイズで1kg 3,000円程度となりました。当初は、日焼けした梅(赤みが多い)が多く見受けられ、発送用の梅の確保が難しい状況でした。そのため、発送受付を早々に終了させて頂きました。
令和4年度の価格は、令和元年のような価格帯でした。

生梅は、非常にデリケートのため、発送は難しく、従来の選りすぐりの梅を発送することは、人手不足により困難となりましたこと、ご了承ください。
そのため、令和5年度以降は、梅酒用、梅漬用の区別なく、サイズのみでのお伝えといたします。

令和2年度、3年度は、生梅の発送を中止いたしました。

2019年度(令和元年)の高田梅 生梅の価格です。(参考までに)
2019年 Lサイズ Mサイズ Sサイズ
1kgあたりの数 17粒程度 25粒程度 40粒程度
直径 4.5cm程度 4.0cm程度 3.5cm程度
梅酒用
(秀)
3,000円
(税抜2,777円)
2,300円
(税抜2,129円)
1,700円
(税抜1,574円)
梅漬用
(得用)
2、500円
(税抜2,314円)
1,800円
(税抜1,666円)
1,500円
(税抜1,388円)

 

2018年度(平成30年)の高田梅 生梅の価格です。(参考までに)
平成30年 Lサイズ Mサイズ Sサイズ
梅酒用
(秀)
3,000円前後 2,200円前後 1,500円前後
梅漬用
(得用)
2,500円前後 1,800円前後 1,300円前後
2017年度(平成29年)の高田梅 生梅の価格です。(参考までに)
平成29年 Lサイズ Mサイズ Sサイズ
梅酒用
(秀)
3,700円前後 2,800円前後 2,000円前後
梅漬用
(得用)
3,200円前後 2,500円前後 1,700円前後
平成29年は、不作の年となりました。通常の年の2~3割程度の量しか取れず、また、雨も少なく、Lサイズ以上は収穫全体の1割程度でした。そのため、価格は高騰いたしました。
2016年度(平成28年)以前の高田梅 生梅の価格です。(参考までに)

梅酒用(秀)Lサイズの価格です。

平成28年度は 4,000円前後でした。

(平成28年は、開花した頃、雨や雪の影響により、実の生りが非常に悪く、凶作の年となりました。)

平成27年度は、3,000円前後でした。

(平成27年は、雨不足により、サイズが小さめで、Lサイズはほとんどありませんでした。)

高田梅の由来について

  • 高田梅の由来は、室町時代の中期、遊行僧が豊後の国(現在の大分)より豊後梅を数本持ち込んで、植栽した中に含まれていたのが高田梅だったという説や、在来種かアンズとの交雑の中に誕生したものという説があります。

高田梅の特徴について

  • 日本一のジャンボ梅と言われるほど、大きいです。ゴルフボールより大きい梅がごろごろと!
  • 収穫はじめの青い梅を漬けると、カリっとした食感が楽しめます。
    そのあと、収穫終盤の完熟梅を漬けると、やわらかい食感になり、旨み、香りが増します。
    青い硬い梅でも、干すとやわらかくなるので、梅干のような梅漬をご希望の方は、黄色めの完熟の梅をおすすめ致します。
  • 果肉が多くて、種が小さいです。
    また、青いままの梅は、硬いのでカットすることができます。
    最初は種がはがれずらいですが、丸のまま漬け込んでから、2週間ほど経つと、種がはがれやすくなります。
  • 果実の表面に毛が少なく、光沢があります。高級な梅のため、青いダイヤとも言われています。
  • 苦味・酸味が少なく、熟すとアンズのような香りがします。
    完熟の梅は、食感はやわらかくなりますが、旨みが格別です。
    肉厚な梅干、梅漬ができます。
  • 他の梅と違い、すぐに食べることができます。それは、苦味がほとんどないので、塩をまぶしてガブリと食べることができます(笑)
  • 通常、金紅梅や、小梅は、漬込んでから数ヶ月経たないと、苦味がつよい場合がありますが、高田梅は、漬込んで、すぐに食べることができるため、用途は様々で、甘漬、塩漬、梅干、梅酒、煮梅、ドレッシング、刻んでふりかけなど、とても調理しやすいのが特徴です。

高田梅の取り扱い方について

  • ご発送は、クール便でお送りいたしますが、ご到着後、必ず冷蔵庫での保管、もしくは、すぐのご使用をおすすめします。
    常温に戻すと、梅が汗をかいて、傷みやすくなりますので、ご注意ください。
  • 数日間留守にされる場合は、配送不可の日を、あらかじめお伝えください。
  • 高田梅はアク(苦味)が少ないので、塩水に漬けるのは、梅についた消毒を浮かせるということもあります。真水に30分くらい浸せば、大丈夫だと思いますので、梅酒をご希望の方は、塩水には漬けないでください。
  • 真水に漬けて、アクを取るといわれていますが、常温の真水で、温度がぬるいと、数時間で梅が茶色く変色することがございますので、ご注意ください。茶色く変色すると、梅の表面の皮が剥けてきます。塩分を感じるくらいの塩水に漬けると、変色を防げます。

高田梅のレシピについて

  • 高田梅レシピ一覧はこちら

  • 高田梅 甘漬の漬け方について
  • 高田梅 塩漬の漬け方について
  • 高田梅 梅酒の漬け方について